【JavaScript】Promiseとasync/awaitを学ぶ
【JavaScript】Promiseとasync/awaitを学ぶ
JavaScriptでPromiseとasync/awaitを学んでいます。
しかし、これがわからないことだらけなので自分なりに噛み砕いて記事に残したいと思います。
学習参考urlはこちら。
Promiseとは?
Promiseは非同期処理を抽象化したオブジェクトとそれを操作する仕組みのことをいいます。
この時点でわからないの噛み砕きます。
同期処理?非同期処理?
非同期処理とは? 同期処理との違い、実装方法について解説 | システム運用ならアールワークスへ
プログラミングにおいてコードは上から順に処理されていきます。
そこでいくつかの処理の塊が`順番`に処理されていくことを同期処理。
言い換えると順次処理と言います。
非同期処理はその順番の処理を待たずして並列で処理していくこと。
多分もっと複雑で深いと思うんですが、今は同期は順番に。非同期は並列にぐらいの感覚で掴んでおけばいいんではないでしょうか。
Promiseとは、その並列処理を操作する仕組みのこと。
ということは念頭においておいた方が良さそうです。
そしてJavaScriptにおいてのPromiseはコールバックを利用する事が多いそうです。
コールバックとは?
コールバックとはある関数から、別の関数を引数として受け取り実行すること。
以下のページの動画がわかりやすかったのでどうぞ。
参考URL
では改めてもう一度
改めてPromiseとは???
実行される処理に対してrejectとresoleveの処理分けを行tたり、Promiseで準備されているメソッドをコールバックされる側の関数で使ったりする処理の仕組みを持っているのがPromise。
並列するために使用されるオブジェクト。
とりあえずPromiseの概要は掴めたので明日はPromiseで使用するあれこれや仕組みを学ぶ。